講演会 | あいおいニッセイ同和自動車研究所

一般整備におけるレバーレート見直しの考え方

レバーレートは、作業1時間当たりの工賃売価です。物価高騰などにより整備業界も賃金の見直しを考えることが必要であると考えます。

しかし、安易なレバーレートの変更は値上げ（値下げ）となります。事業場の現状を理解したうえでの対応が必要です。

レバーレートの算出方法を学び、算出された数値から事業場の現状分析方法を解説いたします。

新たなサービスメニューで収益拡大！

• ・ヘッドランプフィルム
• ・ボディープロテクションフィルム
• ・アルミホイールガリ傷修理
• ・簡単メッキ調施工

車検などで台当たり単価を上げる事が難しい現在、新たな収益となるサービスをご紹介いたします。

ヘッドランプフィルム
ヘッドランプの黄変修理に決定的な液剤や修理方法が無いのが現状です。修理をしてもすぐに黄変してしまう為、お客様から料金を頂きにくいとの話を良く耳にします。
今回ご紹介するフィルムを施工することにより、黄変を３年以上防止する効果が有ります。
デモンストレーションを交えてご紹介いたします。

ボディープロテクションフィルム
プロテクションフィルムをボディーに施工することにより、飛び石や、擦り傷から車両を守るだけでなく、洗車などによる細かな傷に対して自己修復機能を持ち合わせているため、太陽熱で自然と修復する作用も有ります。また撥水効果もありますのでお客様の満足度も高評価。ボディーコーティングと同様、車両販売時にお勧めする事により、収益単価がアップ。デモンストレーションを交えてご紹介いたします。

アルミホイール修理
アルミホイールは専門業者でなければ修理できないと思われがちですが、ガリ傷程度であれば特殊な工具や難しい技術は必要としません。中古車のガリ傷を修理することにより売価アップが望めます。

メッキ調施工
塗装ではなく塗り込むだけで簡単にメッキが完成！メッキと言ってもメッキ調ですが言わなければ分からない仕上がり。車のボディーやパーツ、アルミホイールなど素材を選ばす施工可能。デモンストレーションでご紹介します。